2026/03/12 16:22
1950〜70年代のフレンチヴィンテージを背景に持つH-02。
H-01よりもややボリューム感のあるフレームと3点のカシメが特徴のH-02。
素材はアセテート、テンプルにはメタルが入り、5枚丁番を用いることで耐久性とデザイン性を両立させている。
ここで重要なのが、3点カシメという言葉です。カシメやリベットは見た目の装飾として語られがちですが、本来はヒンジを確実に固定するための構造です。2点、3点と複数になることで固定力を持たせ、繰り返しの開閉に耐えるための合理性がありました。つまりH-02の3点カシメは、ヴィンテージの雰囲気を出すだけでなく、堅牢さにも繋がっているのです。
フレンチヴィンテージの魅力は、アメリカンヴィンテージの無骨さとは少し違う方向にあります。どこか知的で、柔らかく、でも線が細すぎない。H-02のようなややボリュームのあるフレームは、そうしたフレンチらしい品の良さを保ちながら、顔の印象に適度な存在感を与えてくれます。強く主張しすぎないのに、掛けると雰囲気が出る。その絶妙な塩梅がフレンチ由来のH-02の面白さです。
また、メタル入りテンプルや5枚丁番を採用している点からも、H-02は単なる見た目の再現ではなく、“長く使う道具”としての眼鏡を意識していることが伝わります。クラシックな造形を楽しみながら、日常使いで頼れる強さもある。H-02は、フレンチヴィンテージの空気感を大切にしつつ、現代の生活に持ち込めるように整えたモデルと言えます。
1本目の方、落ち着いた雰囲気を出したい方、プレゼントでお悩みの方などにおすすめです
≪H-02の商品一覧はこちら≫https://beardroom.official.ec/categories/7194970
